2006年09月26日
照明コーディネートする-3

今日は、那覇市民ギャラリー(パレットくもじ6F)で開催されている写真展に行ってきました。
沖縄県写真協会主催の写真展だけあって、素晴らしい作品の数々で見応えありです。
「あるある大辞典」というテレビ番組をご存知でしょうか?
この番組で、写真を撮るという行為は、「ひらめき・記憶力・判断力など、脳の前頭連部分を活性化させる」という根拠を科学的に立証しているようです。知らなかった・・・
生涯の趣味として健康の為にも、写真を楽しみたいですね。
皆様もこの機会に写真にふれてみてはいかがですか。
写真展:那覇市民ギャラリー(パレットくもじ6F)で、10月1日(日)まで開催。
☆Today's+1☆
=環境をつくる明かり=

住まいの “環境をつくる明かり” には、大きく分けて二種類の光がある。
一つは、天井のダウンライトや間接照明、ペンダントランプやシャンデリアなど、それぞれの部屋の機能を保つために必要不可欠な明かりで、設計の段階から「計画された光」。
二つ目は、フロアランプやスポットライト、ときにはキャンドルなど、フレキシブルにシーンに合わせて対応ができ、その明かりの陰影で、空間に表情を付ける効果がある「プラスの光」。こちらはインテリアデザインの一部として用いられている。
心地良い日常を得る為の第一歩として、この二つの明かりを上手に組み合わせる。
調光装置を使って天井の光を絞ったり、人の視線に近い位置に置かれたテーブルランプやコーナーのアッパーライトなど、照明器具の位置、方向、明るさ暗さといった「光」の変化を試してみる。
変化によって生まれた「光」は、その周りにあるモノに当たったときにまた、表情が変わる。
次回は “光の表情” について考えたいと思います。
=環境をつくる明かり=

住まいの “環境をつくる明かり” には、大きく分けて二種類の光がある。
一つは、天井のダウンライトや間接照明、ペンダントランプやシャンデリアなど、それぞれの部屋の機能を保つために必要不可欠な明かりで、設計の段階から「計画された光」。
二つ目は、フロアランプやスポットライト、ときにはキャンドルなど、フレキシブルにシーンに合わせて対応ができ、その明かりの陰影で、空間に表情を付ける効果がある「プラスの光」。こちらはインテリアデザインの一部として用いられている。
心地良い日常を得る為の第一歩として、この二つの明かりを上手に組み合わせる。
調光装置を使って天井の光を絞ったり、人の視線に近い位置に置かれたテーブルランプやコーナーのアッパーライトなど、照明器具の位置、方向、明るさ暗さといった「光」の変化を試してみる。
変化によって生まれた「光」は、その周りにあるモノに当たったときにまた、表情が変わる。
次回は “光の表情” について考えたいと思います。
Posted by EVAH at 23:18│Comments(0)
│照明